年子パパ家待望の第2子の誕生まで約1か月となりました。
出産が近づくと、ママの体調管理や心の準備、入院準備、赤ちゃん用品の準備など、やるべきことがたくさんあります。
この記事では、出産1か月前からの具体的な準備方法を紹介し、パパも一緒にサポートできるポイントをまとめました。
これを読んで、安心して赤ちゃんを迎え入れる準備を整えましょう。
ママの体調管理
バランスの取れた食事
出産前の1か月は、赤ちゃんの成長とママの健康をサポートするために、栄養バランスの取れた食事が重要です。
以下のポイントに注意しましょう。
- タンパク質:赤ちゃんの成長とママの体力維持に必要です。魚、肉、豆類、卵などから摂取すると良いでしょう。
- ビタミンとミネラル:特に鉄分、カルシウム、葉酸が重要です。緑黄色野菜、乳製品、ナッツ類を積極的に取り入れてください。
- 水分補給:水分を摂ることで、体の代謝を助け、むくみを防ぐようにしましょう。
軽い運動
無理のない範囲での軽い運動は、出産に向けた体力作りやストレス解消に役立ちます。以下の運動がおすすめです。
- 散歩:毎日30分程度の散歩は、心肺機能を高め、気分転換にも気持ち良いですよ。
- ヨガやストレッチ:柔軟性を高め、リラックス効果があります。妊婦向けのヨガクラスもあるので、参加してみてはいかがでしょうか?
- 軽い筋トレ:腕や脚の筋肉を鍛えることで、出産時の体力をサポートします。軽いダンベルや自重を使ったエクササイズが効果的です。
心のケア
出産前は心の安定も大切です。
以下の方法でリラックスしましょう。
- 深呼吸や瞑想:心を落ち着けるために、毎日数分間の深呼吸や瞑想を行ってみましょう。
- 趣味やリラックスタイム:好きな音楽を聴いたり、読書をしたりすることでリラックスできる時間を作りましょう。
- サポートを求める:家族や友人に相談することで、不安やストレスを軽減できます。
これらのポイントを意識して、出産に向けた準備を進めてください。体調管理をしっかり行うことで、安心して出産の日を迎えましょう。
心の準備
誕生するにあたり、心の準備もしておきましょう。
わくわくする気持ちはもちろんですが、元気に生まれてくれればそれだけで良い!パパならそんなドシンッ!と構えて誕生してくれたことそのものに感謝したいですね。
もちろんママへの感謝も忘れずに!!一番重要かも!?
後で恨まれることの無いように退院の際に何かしてあげることも視野に入れておきましょう!!!
入院準備
あと1か月となると、いつ生まれても不思議ではありません。急な体調の変化を見逃さずに、何かあった際は、タクシーを呼べるように調べておくことや運転できるようお酒を控えておくなどパパとしてできることをやっておきましょう。
年子パパ(僕)もお酒が大好きですが、この時期だけは辛抱…
具体的に準備するものとしては
- 母子手帳
- 健康保険証
- お金
- 診察券
- スマートフォンの充電器
- 産婦人科からの書類(あれば)
赤ちゃん用品の準備
ママと赤ちゃんの退院までは、基本的に産婦人科で赤ちゃんの消耗品は容易してくれています。ただし、その分のお金が退院時に支払うことを頭に入れておきましょう。
退院の際には次のものを用意しておくとスムーズにおうちに迎えられます。
- おくるみ
- オムツ
- ガーゼ
- チャイルドシート
- 抱っこ紐
- 粉ミルク(場合によって)
- ロンパースやドレスオール
- 哺乳瓶(2~3本あると便利)
- 哺乳瓶の消毒液
- ベビーベッド(枕や布団も)
- 沐浴用のベビーバス
- 赤ちゃん用ボディソープ
家族が増えるとたくさんのものが必要になってくるので、お財布の調整を忘れずに!!
ママの準備
続いてはママの準備です。
これは、パパ一人だとなかなか買いづらいものがあるので、ママが動けるうちに準備しておくと良いかもしれません。くれぐれも無理はさせないようにしてください。
- 全開タイプのパジャマ
- 骨盤ベルト
- 産褥用ブラジャー
- 産褥用ショーツ
- 母乳パッド
- 産後用ショーツ(病院によっては貰えるようです。)
- ナプキン(大きめ)
- バスタオル
- ハンドタオル
- 洗面用具
- 飲み物(ストローがあると便利です。)
- スキンケア
- スリッパ(病院による)
- 退院時の服(パパが持ってきてくれれば不要)
最後に
赤ちゃんの誕生が近づくこの時期は、そわそわして仕事も手につきません。同じ気持ちで過ごしているパパも多いのではないでしょうか。
そんな出産間近のママがいるご家庭の方は、気持ちを抑えるのは難しいので、入院準備や赤ちゃんを迎え入れる準備を進めて気を紛らわせましょう!
私も息子の誕生を心待ちにしています。息子は分娩室に入れないとのことなので、今回はママ一人で頑張ってもらいますが、すぐ近くで応援します。