2歳・3歳の言葉が遅いと、「単語が少ない」「二語文が出ない」「会話にならない」と不安になりますよね。周りの子がよく話していると、うちの子だけ遅れているのではと焦ってしまうこともあります。言葉の発達には個人差がありますが、放っておけばいい場合と、早めに相談した方がいい場合があります。この記事では、2歳・3歳の言葉の目安、心配しすぎなくていいケース、相談のサイン、家庭でできる声かけを解説します。さらに、絵本・ごっこ遊び・こどもちゃれんじを使って、言葉を自然に増やす方法も紹介します。

※この記事には広告・PRを含みます。

この記事でわかること

  • 2歳・3歳の言葉の発達の目安
  • 言葉が遅いと感じるときに見るポイント
  • 心配しすぎなくていいケース
  • 早めに相談した方がいいケース
  • 家庭でできる言葉を増やす声かけ
  • 絵本・ごっこ遊び・動画との付き合い方
  • こどもちゃれんじを言葉の発達に活用する方法

まず結論|言葉が遅いときは「話す量」だけで判断しない

2歳・3歳の言葉が遅いと感じたとき、最初に見たいのは「どれくらい話すか」だけではありません。

言葉の発達を見るときは、次の4つをセットで考えることが大切です。

  • 大人の言うことを理解しているか
  • 指さしや身ぶりで伝えようとしているか
  • 目が合う・まねをする・やりとりを楽しむか
  • 言葉が少しずつ増えているか

たとえば、まだ話す言葉は少なくても、「くつ持ってきて」と言うと持ってくる、ほしい物を指さす、親のまねをする、こちらの表情を見て笑う。

このような姿があるなら、言葉の土台は育っている可能性があります。

一方で、呼びかけへの反応が弱い、指さしが少ない、言葉が増えないだけでなく理解も弱い、以前できていた言葉が減ったという場合は、早めに相談した方が安心です。

大切なのは、焦って言わせようとすることではありません。

子どもが「伝えたい」と思える場面を、毎日の生活の中で増やすことです。

家で言葉を増やすきっかけを作りたい方へ

こどもちゃれんじは、年齢に合わせて「ことば・伝える力」や生活習慣を遊びながら取り入れやすい教材です。言葉だけで教えるより、絵本・映像・エデュトイを使った方が子どもが反応しやすい家庭もあります。

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2歳・3歳の言葉の発達の目安

言葉の発達には個人差があります。

そのため、下の表は「できないとすぐ問題」という意味ではありません。

ただ、目安を知っておくと、家庭で見守るのか、相談するのかを考えやすくなります。

時期言葉の目安家庭で見るポイント
1歳半ごろ意味のある単語が出始める「ママ」「ワンワン」など、決まった意味で使う言葉があるか
2歳ごろ二語文が出始める「ママ きて」「ワンワン いた」など2つの言葉をつなげるか
2歳半〜3歳ごろ動作を表す言葉の理解が増える「取って」「入れて」「持ってきて」などが伝わるか
3歳ごろ色や名前などを言うことが増える自分の要求や簡単な出来事を言葉で伝えようとするか

ここで大事なのは、言葉の数だけを数えすぎないことです。

子どもによって、先に理解が伸びる子もいます。

先に身ぶりや指さしで伝える子、急に言葉が増える時期が来る子もいます。

ただし、親が強い不安を感じているなら、「様子見で大丈夫」と一人で抱え込まない方がいいです。

1歳6か月児健診や3歳児健診、自治体の子育て相談、かかりつけ医などで相談できます。

言葉が遅いと感じたときにまず確認したいこと

大人の言葉を理解しているか

まず、話す言葉が少なくても、大人の言葉を理解しているかは大切なポイントです。

  • 「おいで」と言うと近づく
  • 「くつ持ってきて」で持ってくる
  • 「ないないして」で片付ける
  • 「パパにどうぞ」で渡せる
  • 「お風呂行くよ」で移動しようとする

このように、簡単な言葉が伝わっているなら、理解の力は育っている可能性があります。

言葉は、理解する力が先に育ち、そのあと話す言葉として出てくることがあります。

そのため、「話さない」だけでなく、「わかっているか」も見てください。

指さしや身ぶりで伝えようとしているか

言葉が少ない時期は、指さしや身ぶりも大切なコミュニケーションです。

  • ほしい物を指さす
  • 見つけた物を指さして知らせる
  • バイバイをする
  • うなずく・首を振る
  • 手を引いて大人を連れていく

これらは、まだ言葉になっていなくても「伝えたい気持ち」があるサインです。

言葉を増やすには、まずこの「伝えたい」を大事にする必要があります。

したがって子どもが指さしたら、「電車だね」「赤いね」「大きいね」と言葉にして返してあげましょう。

目が合う・まねをする・やりとりを楽しむか

言葉は、ただ単語を覚えるだけではありません。

人とのやりとりの中で増えていきます。

  • 親の顔を見る
  • 大人のまねをする
  • いないいないばあで笑う
  • 「もう1回」と遊びを求める
  • 絵本を一緒に見ようとする

こうしたやりとりがあるなら、言葉の土台が育っている可能性があります。

逆に、言葉が少ないだけでなく、人とのやりとりが極端に少ない場合は、一度相談しておくと安心です。

心配しすぎなくていいケース

子どもの言葉が少ないと、どうしても不安になります。

しかし、次のような様子があるなら、家庭で関わりを増やしながら見守れる場合もあります。

  • こちらの言うことはある程度わかっている
  • 指さしや身ぶりで伝えようとする
  • 目が合う
  • 大人のまねをする
  • 少しずつ言葉が増えている
  • 保育園や家庭でやりとりを楽しめている

この場合は、まず家庭で「言葉を出しやすい環境」を作ることが大切です。

ただし、親の不安が強いなら、見守るだけでなく相談して大丈夫です。

相談することは、子どもを疑うことではありません。

親が安心して関われるようにするための手段です。

早めに相談した方がいいケース

次のような様子がある場合は、早めに相談した方が安心です。

  • 呼びかけへの反応が少ない
  • 音への反応が弱いと感じる
  • 指さしがほとんどない
  • 大人の言うことがほとんど伝わっていない
  • 言葉が増えないだけでなく、やりとりも少ない
  • 以前言えていた言葉が減った
  • 3歳を過ぎても会話のやりとりがかなり難しい
  • 保育園や幼稚園でも困りごとを指摘されている

特に、音への反応が気になる場合は、耳の聞こえも確認した方がいいです。

言葉の遅れには、発達だけでなく、聞こえの問題が関係することもあります。

相談先は、自治体の子育て相談、1歳6か月児健診・3歳児健診、かかりつけの小児科、保健センターなどです。

「まだ様子見でいいのかな」と迷うくらいなら、相談しておく方が親も安心できます。

言葉を増やすために家庭でできる声かけ

1. 子どもの行動をそのまま言葉にする

言葉を増やす基本は、子どもの行動を言葉にして返すことです。

難しいことを教えようとしなくて大丈夫です。

目の前で起きていることを、そのまま短く言葉にします。

子どもの行動親の声かけ
車で遊んでいるブーブー走ったね
水を飲んでいるお水ごくごくだね
犬を見つけたワンワンいたね
ボールを投げたポーンって投げたね
靴を持ったくつ持てたね

ポイントは、質問攻めにしないことです。

「これなに?」「何色?」「言ってごらん」と聞きすぎると、子どもは疲れてしまいます。

まずは、親が言葉の見本を見せることを意識しましょう。

2. 子どもの言葉を少しだけ広げる

子どもが言った言葉を、少しだけ広げて返すのも効果的です。

子どもの言葉親の返し方
ワンワンワンワンいたね
ブーブー赤いブーブーだね
ママママ来たよ
パンパン食べたいね
ないないね。どこかな?

子どもに「正しく言い直して」と求める必要はありません。

親が自然に広げて返すことで、子どもは言葉の使い方を少しずつ覚えていきます。

3. 選択肢を2つにする

まず、言葉が少ない子には、答えやすい選択肢を出すのがおすすめです。

  • りんご食べる?バナナ食べる?
  • くるま読む?どうぶつ読む?
  • 赤い服にする?青い服にする?
  • パパと行く?ママと行く?

このように選択肢があると、子どもは言葉を出しやすくなります。

まだ言えない場合は、指さしでも大丈夫です。

指さしたら、「バナナだね」「青い服だね」と親が言葉にしてあげましょう。

4. 「言ってごらん」を減らす

言葉を増やしたいと思うと、つい「言ってごらん」と言いたくなります。

しかし、これを何度も言うと、子どもにとってプレッシャーになることがあります。

特に言葉がゆっくりな子は、言わされる場面が増えると話すこと自体を嫌がることがあります。

「りんごって言って」より、

「りんごだね」

「赤いね」

「シャキシャキだね」

このように、親が楽しく言葉を添える方が自然です。

5. 子どもが見ているものを一緒に見る

言葉を増やすには、子どもが興味を持っているものに合わせるのが大切です。

親が話したいことではなく、子どもが見ているもの、触っているもの、気にしているものに言葉をつけます。

  • 子どもが電車を見ていたら「電車きたね」
  • 石を拾ったら「丸い石だね」
  • 水たまりを見たら「ぴちゃぴちゃだね」
  • 虫を見つけたら「小さい虫いたね」

子どもが興味を持っている瞬間は、言葉が入りやすいタイミングです。

無理に教材を出さなくても、日常の中に言葉を増やすチャンスはたくさんあります。

6. 絵本は読み聞かせより「一緒に見る」から始める

言葉を増やすには絵本が良いと言われます。

ただ、最初から最後まできれいに読もうとしなくて大丈夫です。

2歳・3歳では、途中でページを飛ばしたり、同じページばかり見たりすることもあります。

それでも問題ありません。

大事なのは、絵本を通して親子でやりとりすることです。

  • ワンワンいたね
  • これ食べたいね
  • 大きいね
  • 泣いてるね
  • どこ行くのかな?

ストーリーを全部読むより、子どもが見ている絵に合わせて言葉を添える方が反応しやすいこともあります。

7. ごっこ遊びで会話を増やす

ごっこ遊びは、言葉を増やすチャンスが多い遊びです。

おままごと、病院ごっこ、買い物ごっこ、ぬいぐるみ遊びなどは、自然にやりとりが生まれます。

  • どうぞ
  • ありがとう
  • おいしいね
  • 痛いですか?
  • これください
  • できました

こうした言葉は、生活の中でも使いやすいです。

ごっこ遊びでは、正しい言葉を教えるより、親が役になりきって楽しむことが大切です。

子どもは楽しいやりとりの中で、言葉をまねしやすくなります。

8. 散歩中に言葉を増やす

散歩は、言葉を増やすのにかなり使いやすい時間です。

外には、子どもが反応しやすいものがたくさんあります。

  • 水たまり
  • 信号
  • 工事車両

子どもが何かを見つけたら、すぐに言葉にします。

「ショベルカーだね」

「黄色いね」

「大きいね」

「ガガガって音がするね」

家の中で無理に言葉を教えるより、外で見たものを言葉にした方が入りやすい子もいます。

言葉を増やしたいときのNG対応

質問攻めにする

言葉を増やしたいときに、親がやりがちなのが質問攻めです。

「これなに?」

「何色?」

「これは?」

「言ってみて」

この声かけが多いと、子どもはテストされているように感じることがあります。

質問よりも、まずは親が言葉にして見せることが大切です。

正しく言い直させる

子どもが言い間違えたとき、すぐに直したくなりますよね。

でも、「違うでしょ」「もう一回言って」と何度も直すと、話す意欲が下がることがあります。

たとえば、子どもが「わんわ」と言ったら、

「そうだね、ワンワンいたね」

と自然に返せば十分です。

間違いを責めるより、正しい言葉をさりげなく聞かせる方が続けやすいです。

兄弟や周りの子と比べる

言葉の発達は比べたくなります。

同じ年齢の子がペラペラ話していると、不安になるのは自然です。

ただ、子どもの前で「〇〇ちゃんは話せるのに」と言うのは避けた方がいいです。

子どもにプレッシャーがかかりますし、親も余計に焦ります。

比べるなら、周りの子ではなく、少し前のわが子と比べましょう。

先月より指さしが増えた。

言える単語が1つ増えた。

こちらの言葉を理解する場面が増えた。

この小さな変化を見ることが大切です。

YouTubeやスマホは言葉の発達に悪い?

YouTubeやスマホを見せていると、「言葉が遅いのは動画のせい?」と不安になることがありますよね。

動画そのものがすべて悪いわけではありません。

ただし、動画を長時間見せっぱなしにして、親子のやりとりが少なくなると、言葉を使う機会は減りやすいです。

言葉は、聞くだけでなく、やりとりの中で育ちます。

そのため、動画を見るなら次のように使うのがおすすめです。

  • 一緒に見て声をかける
  • 見た内容をあとで遊びにする
  • 時間を決める
  • 食事中や寝る直前は避ける
  • ただ流しっぱなしにしない

たとえば、動物の動画を見たあとに、絵本で「ワンワンいたね」と話す。

歌の動画を見たあとに、一緒に手遊びをする。

このように、動画を親子の会話につなげると使いやすくなります。

こどもちゃれんじは言葉の発達に役立つ?

こどもちゃれんじは、言葉を無理やり話させる教材ではありません。

ただし、言葉に触れる機会を増やす教材としては使いやすいです。

特に1歳・2歳・3歳ごろは、言葉だけで教えるより、絵本・映像・エデュトイ・ごっこ遊びを組み合わせた方が反応しやすい子もいます。

こどもちゃれんじが言葉の発達に使いやすい理由は、次の3つです。

  • 年齢に合った言葉に触れやすい
  • 絵本・映像・教材が連動している
  • 親が声かけに使いやすい

たとえば、絵本で見た言葉を、映像で聞く。

映像で見た遊びを、エデュトイでまねする。

教材で出てきた言葉を、生活の中で親が使う。

この流れが作れると、子どもが言葉に触れる回数が自然に増えます。

ただし、教材を置いておくだけで言葉が急に増えるわけではありません。

大事なのは、親が一緒に見たり、遊んだり、生活の中で声かけに使ったりすることです。

言葉を増やすきっかけを作りたい方へ

こどもちゃれんじは、年齢に合わせて言葉・生活習慣・考える力に触れられる教材です。2歳・3歳の言葉の遅れが気になる家庭でも、親子で遊びながら言葉を増やすきっかけとして使いやすいです。

こどもちゃれんじの教材内容を公式で確認する

1歳・2歳・3歳でこどもちゃれんじを使うならどう活用する?

1歳は「まねっこ」と「身近な言葉」を増やす

1歳ごろは、まねっこが増える時期です。

この時期は、言葉を教え込むより、身近な言葉にたくさん触れることが大切です。

  • ワンワン
  • ブーブー
  • まんま
  • ねんね
  • どうぞ
  • ばいばい

こどもちゃれんじを使うなら、絵本やポスター、映像を見ながら、親が短く言葉を添えるのがおすすめです。

たとえば、「これは何?」と聞くよりも、「ワンワンいたね」「ブーブー走ったね」と言葉の見本を聞かせてあげましょう。

また、子どもがすぐに答えられなくても焦らなくて大丈夫です。

むしろ、親が楽しそうに言葉を添えることで、子どもは少しずつ言葉の使い方を覚えやすくなります。

2歳は「二語文」と「やりとり」を増やす

2歳ごろは、単語だけでなく、二語文につながっていく時期です。

子どもが「パン」と言ったら、「パン食べたいね」。

「ママ」と言ったら、「ママ来たよ」。

「ワンワン」と言ったら、「ワンワンいたね」。

このように、子どもの言葉を少しだけ広げて返すのがおすすめです。

こどもちゃれんじを使うなら、絵本やエデュトイで出てきた言葉を、生活の中でも使うと定着しやすくなります。

3歳は「気持ち」と「理由」を言葉にする

3歳ごろになると、自分の気持ちを言葉で伝える力が少しずつ育っていきます。

ただし、まだうまく言えずに泣いたり怒ったりすることも多いです。

そんなときは、親が気持ちを言葉にしてあげます。

たとえば、次のような声かけです。

いやだったね

もっと遊びたかったね

取られて悲しかったね

自分でやりたかったね

びっくりしたね

このように気持ちを代わりに言葉にしてあげると、子どもは「この気持ちはこう言えばいいんだ」と少しずつ覚えていきます。

その結果、泣く・怒る以外の伝え方も少しずつ増えていきます。

また、こどもちゃれんじを使うなら、ごっこ遊びやストーリーの中で「うれしい」「いや」「かなしい」「できた」などの言葉に触れると使いやすいです。

さらに、教材で出てきた言葉を日常の場面でも使うと、子どもが気持ちと言葉を結びつけやすくなります。

家庭でできる7日間の言葉増やしプラン

何をすればいいかわからない方は、まず1週間だけ次の流れで試してみてください。

やること声かけ例
1日目子どもの行動を言葉にするブーブー走ったね
2日目子どもの言葉を少し広げるパン食べたいね
3日目絵本を一緒に見るワンワンいたね
4日目散歩で見たものを話す赤い車だね
5日目選択肢を2つ出すりんご?バナナ?
6日目ごっこ遊びをするどうぞ、ありがとう
7日目できたことをメモする今日言えた言葉を書く

この1週間で、急にペラペラ話すようになるわけではありません。

目的は、親が言葉を増やす関わり方に慣れることです。

子どもの言葉は、毎日の小さなやりとりの積み重ねで増えていきます。

言葉が遅い子に親ができる一番大事なこと

言葉が遅いと、親はどうしても焦ります。

「早く話してほしい」

「このままで大丈夫かな」

「何かしてあげないと」

そう思うのは自然です。

でも、子どもにとって一番大事なのは、話すことを楽しいと感じることです。

話したら親が笑ってくれた。

指さしたら言葉にしてくれた。

間違えても怒られなかった。

伝えようとしたら受け止めてもらえた。

こうした経験が、言葉を使いたい気持ちにつながります。

だから、親ができる一番大事なことは、無理に言わせることではありません。

子どもの伝えたい気持ちを拾って、短く、楽しく、何度も言葉にして返すことです。

よくある質問

2歳で単語が少ないのは遅いですか?

2歳で単語が少ない場合、言葉がゆっくりな可能性はあります。ただし、大人の言うことを理解しているか、指さしや身ぶりで伝えようとしているか、少しずつ言葉が増えているかも大切です。不安が強い場合は、健診や自治体の子育て相談で相談してみましょう。

2歳で二語文が出ないと心配ですか?

2歳ごろは二語文が出始める目安の時期です。ただ、個人差があります。単語が増えている、理解がある、やりとりを楽しめている場合は家庭で関わりを増やしながら見守れることもあります。一方で、理解が弱い、指さしが少ない、言葉が増えない場合は相談しておくと安心です。

3歳で会話にならない場合はどうすればいいですか?

3歳で会話がかなり難しい場合は、まず家庭での様子だけで判断せず、3歳児健診、自治体の子育て相談、かかりつけ医などに相談するのがおすすめです。聞こえ、理解、やりとり、集団生活での困りごとなどを合わせて見てもらうと安心です。

男の子は言葉が遅いと聞きますが本当ですか?

男の子は言葉がゆっくりなことがあると言われることもあります。

しかし、「男の子だから大丈夫」と決めつけるのは避けた方がいいです。

なぜなら、言葉の発達を見るときは、性別だけでは判断できないからです。

たとえば、大人の言うことを理解しているか、指さしで伝えようとしているか、目が合ってやりとりを楽しめているかも大切なポイントです。

また、少しずつ言葉が増えているかどうかも確認したいところです。

そのため、「男の子だから遅くても平気」と考えるより、理解、指さし、やりとり、言葉の増え方をあわせて見ることが大切です。

言葉を増やすために何をすればいいですか?

言葉を増やしたいときは、まず子どもの行動を言葉にしてあげるのがおすすめです。

たとえば、車で遊んでいたら「ブーブー走ったね」、水を飲んでいたら「お水ごくごくだね」と声をかけます。

また、子どもが言った言葉を少し広げて返すことも大切です。

たとえば、子どもが「ワンワン」と言ったら、「ワンワンいたね」と返してあげましょう。

さらに、絵本を一緒に見たり、散歩で見たものを話したり、ごっこ遊びをしたりするのも効果的です。

一方で、「言ってごらん」と何度も言わせようとすると、子どもにとってプレッシャーになることがあります。

そのため、無理に言わせるよりも、親が楽しく言葉の見本を見せることを意識しましょう。

その方が、親も子どもも続けやすくなります。

こどもちゃれんじで言葉は増えますか?

こどもちゃれんじだけで必ず言葉が増えるとは言えません。ただ、絵本・映像・エデュトイを通して、年齢に合った言葉に触れる機会を増やしやすい教材です。親子で一緒に使い、生活の中で声かけに活かすと、言葉を増やすきっかけになります。

まとめ|2歳・3歳の言葉が遅いときは、焦らず「伝えたい気持ち」を育てよう

2歳・3歳の言葉が遅いと、親は不安になります。

周りの子と比べてしまったり、検索して余計に心配になったりすることもありますよね。

ただ、言葉の発達には個人差があります。

話す言葉の数だけでなく、大人の言葉を理解しているか、指さしや身ぶりで伝えようとしているか、目が合うか、やりとりを楽しむかも大切です。

家庭でできることは、難しい訓練ではありません。

  • 子どもの行動を言葉にする
  • 子どもの言葉を少し広げて返す
  • 質問攻めにしない
  • 絵本を一緒に見る
  • ごっこ遊びを楽しむ
  • 散歩中に見たものを話す
  • 動画を見っぱなしにせず会話につなげる

そして、呼びかけへの反応が少ない、指さしが少ない、言葉が増えないだけでなく理解も弱い、以前言えていた言葉が減ったなどの心配がある場合は、早めに相談してください。

相談することは、親の心配しすぎではありません。

子どもに合った関わり方を見つけるための大切な一歩です。

家で言葉を増やすきっかけを作りたいなら、絵本やごっこ遊びに加えて、年齢に合った教材を使うのも一つの方法です。

こどもちゃれんじは、言葉・生活習慣・考える力に遊びながら触れられるので、親子で言葉を増やす時間を作りたい家庭には使いやすい教材です。

2歳・3歳の言葉を増やすきっかけを作りたい方へ

こどもちゃれんじは、年齢に合わせた絵本・映像・エデュトイで、ことば・生活習慣・考える力に楽しく触れられる教材です。子どもの年齢に合う教材内容を、まずは公式ページで確認してみてください。

こどもちゃれんじの教材内容を公式で確認する

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※本記事の内容は、筆者の育児経験と公的情報・公式情報をもとに作成しています。子どもの発達には個人差があります。強い不安がある場合や、呼びかけへの反応が弱い、言葉が減った、理解が難しいなどの様子がある場合は、自治体の子育て相談、乳幼児健診、かかりつけ医などに相談してください。